元来子どもは生命エネルギーである陽気に満ちた存在で疲れ知らずのエネルギー塊です。

最近は子どもでもすぐに疲れたり、感染症にかかりやすかったり、お腹が痛かったり頭が痛かったりする子が増えていますね。

確かに子供達の生命力は落ちて来ています。自然環境、社会環境、食生活、胎児で過ごした母体での状況、全てが以前とは異なります。

子供に鍼？灸？大丈夫なの？何するの？と思われるでしょう。子供への一番の治療は触れること。お母さんが触れるだけでも良いのです。
でも、鍼灸院ですからちょっと触れる場所を工夫します。触れるエネルギーレベル、触れるポイント、触れる深さ。
鍼は刺しません。金属の棒でちょっと触れるだけ。もって生まれたエネルギーの中で調整していきます。
子供たちは治療が大好きです。疲れやすい子供たちは体が緊張して歪み、元来のエネルギーをうまく回せない状態になっています。
気が巡ることで緊張から解放され、活力が湧いてくるのを子供はすぐに感じます。
その感覚の鋭敏さが子供の特質です。
子供たちは治療が大好き。眠ってしまって起こされるまで気づかない子もいます。

やすらぎ治療室では発達障害や学習障害など学校での生活に困難を感じている子、学校に行くのがつらくてお腹が痛くなる子、疲れやすく頭が痛くなる子、など様々なこどもの”困った”に対応しております。

体と心は表裏一体。子どもの体は素直です。緊張した心はカチカチの体を作り、ゲームのやりすぎは頭に熱をもった頭を作ります。

治療をすることで、体と心がゆるんで子どもは自分の中で解決法を見つけ出して行きます。先生のお話を聞くゆとりが出来て勉強が頭に入るようになったり、我慢していたことを表現出来るようになったり、エネルギーが回るようになって身長が伸びたり、実に面白い変化が沢山見られます。

ぜひ、ご相談ください。　こちら

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