ふと降りて来たので

すべてを肯定しなさい。繋がりを持ち続けるだろう。

と、言葉が降りてきました。そうでした。ダメな時も良い時も、それを続けるか選択するのは自分。
相手に批判を加えたり、批評を加えることがつなりを断つきっかけになる。相手を肯定し信じていればそのラインはずっと生きているのです。
最近はSNSで物事の批評や批判をしやすくなりました。フェイスブックのいいね!ボタンすら批評の一端であることを思えば、分断の一端を担っているのです。
すながりやすくなったようにみえる世の中ですが、人と苦労して時間を作って会ったり、イメージして思い浮かべるという作業は極端になくなっています。深い結びつき、心と心の交流が明らかに浅いレベルにあることを思うと、確かにエネルギー的結びつきは短く浅く切れやすいものとなっているようです。
相手との信頼を持続するには、相手を思い浮かべたり、自分の内的世界を豊かに保つ努力が今ではとても必要なことと思われます。
テレビやネットのニュースが